上野毛“なかむら屋”
今日も自宅でテレワーク。
息子の検査のため奥さんと共に病院へ向かい、昼メシはそれぞれに。
割と近所で行けてなかったラーメン屋さんでも攻めてみようかとコチラまで。
環八通り沿い、第三京浜入り口する脇という立地で、いつも車からみてて気になってた店。
平日12:30頃到着、一席空きあり滑り込みで入店、後続客は続々と行列に。
いわゆる「ラーショ」の系譜なんですが、麺はあの酒井製麺なんですよね。
入口脇にある給水機で水を手に取り着席し、口頭でオーダーを伝えます。
ご主人はワンオペ。店内はオール男性客で常に満席状態。
卓上には一通り調味料が揃っています。
オーダーしたのは「つけ麺中+のり+ネギ」(1,200円也)
まずスープ、量が少ないのですがかなりしょっぱ目の醤油が主張しまくる凶暴なモノ。
そこにクタクタのワカメ、チャーシュー2枚、それにトッピングのネギ。
海苔は風味も感じられ、強めのスープにも負けてなかった印象。
麺はやや平打ち、スープとの相性も悪くないですね。
やや少食な私でも中盛りは余裕でした。大食いの方は大盛り必須でしょうか。
ジャンクなスープにネギをトッピングしたのは正解でした。相性抜群。
さらにお店オリジナルと思しきラー油も自由に追加出来るので、途中で味変を楽しめます。
次回はラーメンだな、うむ。
再訪確実、ご馳走様でした!