Fat-Diary

徒然なるままに日々を綴っております

上野毛“なかむら屋”

今日も自宅でテレワーク。

息子の検査のため奥さんと共に病院へ向かい、昼メシはそれぞれに。

割と近所で行けてなかったラーメン屋さんでも攻めてみようかとコチラまで。

環八通り沿い、第三京浜入り口する脇という立地で、いつも車からみてて気になってた店。

平日12:30頃到着、一席空きあり滑り込みで入店、後続客は続々と行列に。

いわゆる「ラーショ」の系譜なんですが、麺はあの酒井製麺なんですよね。

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入口脇にある給水機で水を手に取り着席し、口頭でオーダーを伝えます。

ご主人はワンオペ。店内はオール男性客で常に満席状態。

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卓上には一通り調味料が揃っています。

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オーダーしたのは「つけ麺中+のり+ネギ」(1,200円也)

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まずスープ、量が少ないのですがかなりしょっぱ目の醤油が主張しまくる凶暴なモノ。

そこにクタクタのワカメ、チャーシュー2枚、それにトッピングのネギ。

海苔は風味も感じられ、強めのスープにも負けてなかった印象。

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麺はやや平打ち、スープとの相性も悪くないですね。

やや少食な私でも中盛りは余裕でした。大食いの方は大盛り必須でしょうか。

ジャンクなスープにネギをトッピングしたのは正解でした。相性抜群。

さらにお店オリジナルと思しきラー油も自由に追加出来るので、途中で味変を楽しめます。

次回はラーメンだな、うむ。

再訪確実、ご馳走様でした!

 

三崎口“ずいずい”

店舗詳細はコチラ

 

天気の良い日曜日、AM早めに自宅を出て三浦まで。

奥さんの実家のお墓参りがてら気分転換にドライブ。

コロナ禍ですっかりレジャーから遠ざかっており、ストレスも溜まりますなと。

昼時、息子は車中で寝てしまい、

奥さんもまだ昼メシ気分じゃないのでそれぞれ食べようということに。

奥さんには悪いけど、個人的な好みを優先させて頂き、三浦市内では人気の高い

家系ラーメンを出すというコチラまで。

11:30頃到着、駐車場は5割ほどの入り、店内は7割ほど。

後続客続々ですぐに待ち行列が、タイミングよかった。

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券売機はなく、給水機でお水を汲んで着席。

口頭でオーダーを伝えます。

カウンター内にはご夫婦と思われる2名でのオペレーション。

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オーダーしたのは「チャーシューメン中+海苔」(1,200円也)

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茶濁したスープに各トッピングは家系そのもののルックス。

出自は不明だけど、期待大。

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チャーシューはペラペラの脂身やや多め、醤油で味ついており、

ライスのおかずには最適てはなかろうかと。

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スープは豚骨醤油ではあるのですが、粘度はそれほど感じられるシャバシャバ。

豚骨醤油のほかに和風出汁を感じる独特な風味が特徴でしょうか。

シャバシャバではありますが、ペラペラに弱いスープでもなくバランスいいですね。

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麺は可もなく不可もなし、気になったのは海苔の弱さ。

完全にスープに負けてしまっていて風味も弱かった。

全般的にバランスの取れた良店かと。

ごちそうさまでした!

 

等々力“美楽飯店”

店舗詳細はコチラ

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在宅勤務のテレワークな一日。

奥さんが用事があり、別々に昼メシを食べることに。

さっぱりしたものが食べたくなり、運動がてら自宅から歩いて等々力駅方面まで。

するとお目当ての蕎麦屋さんがお休み計画変更。

野菜補給しなきゃ!と以前から店の前を通り過ぎてばかりだったコチラまで。

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オーダーしたのは「タンめん」(700円也)

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個人的に野菜補給と腹を満たす満足度からいくと、最高のメニューがタンメン。

近所でタンメンを出すお店の中で、通いたくなるほどのお店が少なく、

コチラはもちろん初訪問。

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スープはやや白濁した鶏ガラが効いたモノ。

スープは街中華定番の加水率高めのモチモチ麺。

全体的に量はやや少なめで、あっさり行きたい昼にはちょうどよかった。

野菜の焦げがやや目立ったのが気になりましたが、ふらりと入る街中華としてはアリかと。

ご馳走様でした!

 

祐天寺/学芸大学“香湯ラーメン ちょろり 目黒店”

店舗詳細はコチラ

今日も引き続き自宅でテレワーク。

昼メシは新規開拓ということで、目黒通りにあるコチラまで。

未訪問でしたが、以前まで「ちょろり」があった場所に新店という形で復活してました。

いつも車で目黒通りを通る際に気になってたお店、ようやく訪問。

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2021年4月OPENの新店。

以前までは「香湯ラーメン ちょろり 目黒店」があった場所ですね。

新店のご主人は恵比寿のちょろりで修行した後にコチラを引き継いだのだそう。

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ちなみに「ちょろり」の創業者は渋谷の名店で幾度となく訪問している「喜楽」のご出身。

個人的にはドストライクな系譜。

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オーダーしたのは「ワンタン麺大盛」(1,000円也)

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大きな特徴である揚げネギのアクセントがたまりません。

ルーツである喜楽にも通じているのですが、このネギが独特の旨味、食感をプラスします。

またベースの醤油スープにコクも与えるので、非常に奥行きのある味わいになりますね。

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ワンタンは肉餡少なめ、意外に食べ応えはなくあっという間に完食。

麺量も少なく、男性なら大盛りは必須でしょうか。

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コロナ第3波の緊急事態制限下、個人経営の飲食店は大変苦しいでしょうが、

日本の飲食文化が廃れないことを祈っております。

ご馳走様でした、必ず再訪します!

 

 

代々木“らすた 代々木店 ”

店舗詳細はコチラ

 

土曜日、昼前に用事があり代々木〜西新宿エリアのオフィスビルまで。

保険の見直しで契約が必要となり、休日だけど久々に都心まで。

せっかくなので、昼メシは新規開拓を。

個人的にラーメンの食べ歩きを始めたのが2005年くらいからだったと記憶。

その初期の頃から行きたいお店のリストに入っていたコチラへ念願叶っての初訪問。

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病的に家系ラーメンにハマっていた時期に、当時の近所にあった「百麺」なんかに

週3〜4で通っていたのですが、その頃家系インスパイアの名店として、

コチラのお店の名も良く耳にしていたので気になっていたんですよね。

オーダーしたのは「ラーメン」(800円也)

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茶濁した褐色のスープは家系を感じさせるモノ、期待膨らみスープを啜るも、

なんだか獣臭先行して、旨味もコクも感じられない...アレ...

麺はモチモチの食感で美味しいのですが、スープが...

 

何度啜っても油分ばかり感じられ、ブレだったとしてもコレはな、、、と
私の体調が問題?だったのか、大好きな百麺に通じる味わいとは程遠かった印象。

あくまで個人的な印象です。

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期待し過ぎてしまったのか、コノ日のスープの出来がアレだったのか。

滅多に残すことはないのですが、完食出来ず....申し訳ないです。

 

 

等々力“味の大王”

店舗詳細はコチラ

引き続き自宅でテレワーク継続中。

昼メシは新規開拓でもしてみようかと、自宅から健康維持も兼ねて徒歩でコチラまで。

深沢坂上のバス停近く、サミットも近くにありますね。

完全な住宅街の片隅にある雑居ビルの半地下にあります。

初見だと入りづらい雰囲気プンプンですね。

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12:00頃入店、店内7割ほどの入り。

常連さんと思しき近所の方々でしょうか、テーブル席ではビールで晩酌する

ベテラン勢もチラホラ。街中華の雰囲気嫌いじゃないです。

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オーダーしたのは「タンメン」(650円也)

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茶濁したタンメンはあまりお目にかかったことはないタイプ。

野菜はモヤシメインで、化調のブーストもそこそこではありますが、コクが足らない印象。

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麺もスープとの一体感イマイチで惜しかった。

ただ、ふらり立ち寄る街中華に求めるレベルとしては十分かと。

陸の孤島」でもある深沢エリアで貴重な飲食店、ご馳走様でした。

 

駒沢大学“フレッシュネスバーガー 駒沢公園通店”

店舗詳細はコチラ

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コロナ禍で遠出出来ないため、休日は近所で過ごすことが増えた。

そんな中、重宝しているのが、徒歩でちょっと時間かかるけど駒沢公園

まだまだ幼い息子を連れて日光浴がてらふらりと。

昼メシは休日なので外食利用。

となると、かなりの頻度でコチラを利用することが多い。

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奥さんと息子を公園で遊んでもらっている最中に買い出し。

奥さんの指定は塩レモンチキンバーガー。

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行列に並んでいる最中は別のメニューをオーダーするつもりでしたが、

奥さん指定のこのバーガーを頭の中で反芻しているうちに、食べたくなっちゃった.

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食べてみると....久々にファストフード系では大ヒット!ウマい!

サクサクとした食感とレモンの程よい酸味が爽やかであっという間に完食。

コレは良い!ヘビロテの予感。