Fat-Diary

徒然なるままに日々を綴っております

神田/新日本橋“室町砂場”

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室町砂場

最寄:神田/新日本橋
電話:03-3241-4038
住所:東京都中央区日本橋室町4-1-13 砂場ビル
定休:日曜/祝日
平日:11:30~21:00(L.O.20:30)
土曜:11:30~16:00(L.O.15:30)

以前から奥さんが行きたがっていたコチラへ夜に訪問。
明治2年(1869年)の創業という東京、日本を代表する老舗蕎麦店。
前回訪問から約9年とだいぶ時間が経過しているので、
記憶も朧気、赤坂支店も長らく未訪問なので久々に砂場を堪能。

平日19時過ぎ到着も待ち3名ほど。
10分ほど待って座敷席へ着席。
店内には江戸時代以来の老舗蕎麦店で作る「木鉢会」のポスターも。
蕎麦好きとしては、会員の店舗は全部回ってみたいもの。

まずは席につくなり瓶ビールをオーダー。
お通しの小皿をつまみにチビリとスタート。
コノ雰囲気がたまらんのよね、蕎麦屋で飲むの大好き。

次にオーダーしたのは定番の「玉子焼」
空きっ腹にも優しく収まるお味でビールとの相性も抜群。

次に焼き鳥をタレで。
こういった蕎麦前も手抜かりなくどれもウマい。
けど、敢えて言えば、店員さんの動きがちょいと悪いのよね....。
わりと年上と見受けられる女性陣達なので仕方ないのでしょうが、
団体客が帰った後の席が、長い時間片付けられなかったりと、
目についてしまう点もチラホラ。もうちょい回転率上げられるのでは?

天ぷらの盛り合わせはゴマ油の香りかな、香ばしい風味でコレまたたまらん。
ビールが進んで仕方ない。

最後に〆の蕎麦を堪能。
名物の天ぷらそばを。
かき揚げがツユに浸った状態で供さるスタイル。
ツユはやや辛めでしょうか、天ぷらの油で中和される印象。
蕎麦は蕎麦前食べた後の〆には適量かと。

たまにはこういった老舗の雰囲気を堪能しておかないとな。
大変良い夜になりましたよと。
ご馳走様でした!