Fat-Diary

徒然なるままに日々を綴っております

ふらりとスペイン3日目マドリード〜セビーリャ

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スペイン旅行3日目、マドリード からセビーリャまで移動。

ホテルから「アトーチャ駅」へ徒歩で移動。

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駅構内でちょいと迷うも無事に長距離特急「AVE」へ飛び乗る。

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車内は快適そのもの。

ただ、日本の新幹線のスピードに慣れてしまっており、

コチラの低速走行に少々イライラ。

AVEって「Alta Velocidad Española」(スペインの高速)って意味らしいけど、

同時に「鳥」という意味もあるらしい。

なのでシンボルマークが翼を広げた鳥なんですな。

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そしてAVEは1992年の「セビリア万博」に合わせて、

今回使った「マドリード 〜セビーリャ」間が開業したのだとか。

その距離471キロ。

空路も考えましたが、ヨーロッパ旅行で鉄道移動してみたい、という想いもあり

今回は鉄道を。

ただ....AVEから眺めるスペインの車窓って....荒涼としてて、

広大なオリーブ畑やヒマワリ畑が広がってるだけで、風光明媚とは言い難い。

そこだけ事前に期待し過ぎた感あってギャップを感じたかな。

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灼熱のセビーリャ駅到着後、

無謀にも宿まで荷物を引きながら石畳を移動。

地図ではそれほど離れていないんだけど、

ホテルが旧市街にあるため正に迷路。。。

汗だくでようやく到着。

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コレから数日お世話になる

シンギュラー コラル デ サン ホセ(Singular Corral de San José)

広くって清潔で、観光名所の「大聖堂」近く、旧市街のど真ん中という好立地。

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お腹が空いていたので、宿近くのレストランへ。

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地元の方々はカウンターで食事している模様。

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ガスパチョ

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ゴハンはどれもウマかった。

軽い食事のみで13€ちょっと。

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食後、小腹空いてしまい日本から持ち込んだカップラーメンを。

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幾分日差しが落ち着いた頃を見計らって街へ繰り出して見た。

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19時過ぎでこの日差し、明るい。

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ゴハンは宿近くのバルへ。

お店の人が親切で片言の英語とスペイン語でオススメを教えてくれた。

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チョイと呑んでコレくらい。

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帰りはカルフールで水やら買い出し。

とにかく水を大量に飲むね、コノ時期のスペインは。

宿に戻りロシアW杯みつつゆっくり就寝。