Fat-Diary

徒然なるままに日々を綴っております

ふらりとスペイン5日目セビーリャ〜グラナダ

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起床後、朝メシを食べに宿近くのカフェ、「LA CANASTA」ってお店まで。
大聖堂の真横という好立地で大きな店舗には、世界各国からの観光客が多数。
味も悪くなく、価格も許容範囲内かと。

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クロワッサンにハムが挟まれたものをオーダー。

軽い朝食は2人で10€程度。

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大聖堂横からタクシーに乗り駅まで。
街中に名前は知らないけど花が咲いてて可愛らしい。

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セビージャの駅(Santa Justa)からスペイン国鉄(renfe)で移動。
11:45セビージャ駅発、途中の停車駅を多く、列車のすれ違い待ちもあり
それほど距離があるわけではないのに、結構時間かかりましたな。
長距離移動の列車だと、電源ケーブルが用意されているのでスマホやPCの充電に重宝しますね。

f:id:Fat-Taka:20180707181345j:plain途中、オリーブ畑や菜の花、それにヒマワリ畑が観られてとても美しいけど...

スペインの車窓からみられる光景ってそれほど変化がなく、決して「風光明媚」とは言えないかなあ、と。

なんというか、乾いた風景がひたすら続いててね。。。

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グラナダへはrenfeで移動とてっきり思っていたら、
乗務員の女性がやたらと英語で「バスに乗り換えるよ」といった
内容を繰り返す。なんだろ?と思いその場で調べてみると、
架線工事の影響でAntequera Santa Ana(アンテケラ・サンタ・アナグラナダ間は2015年3月から不通で、
バス移動になっているんですな。

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ひたすらオリーブ畑が広がるエリア。

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バスで1時間30分程度移動

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ようやくグラナダ到着

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AVE〜バスで移動する事約4時間、グラナダ到着。
乗ってきたバスはこんな感じ。

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グラナダ駅前のロータリーで降りて
ホテルまでの距離もそれほどなかったので徒歩移動を決意。
コノ決断が結構なダメージに。
そもそもクソ暑い14時過ぎ、シエスタで街中は観光客しかいなくって
ちょっと危ない空気もある中も移動、気温は35度くらい、
灼熱のアンダルシアの直射日光が容赦なく照りつける中テクテクと。

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 グラナダの宿はスペイン到着後にBookinng.comで予約。
renfeのチケットが取れるか分からなかったため。
旅行直前まで大まかな予定しか決めていなかったので
この辺りは想定内。
 

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しっかしスマホ1台で海外だろうが国内だろうが
宿をすぐに抑えられるという事実に改めて感心。
IT技術は偉大なり。
心折れかけましたが、なんとか到着。
宿泊先は「ユーロスターズ グランビア」105€で運良く?なのかスイートが取れた。

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 アメニティも充実しててクオリティも良さそう。
何よりフロントのお姉さんの対応が抜群で好印象。
 

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市内中心部やユダヤ人街である「アルバイシン地区」や「広場」
アルハンブラ宮殿」へのアクセスが抜群で素晴らしい。
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しばし街中をフラフラと。
 

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街中をふらついた後は会社の役員からも勧められた広場「サンニコラス展望台」を目指す。
ユダヤ人街「アルバイシン地区」を抜けていくルート。
ただでさえスペインの各都市の旧市街は迷路のような造りだけど、
ココは輪を掛けて複雑怪奇也。

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丘の上、広場へ到着すると大勢の観光客が。
川(川)を挟んだ対面に「アルハンブラ宮殿
素晴らしいロケーション。
明日、宮殿内へ突入するのが楽しみ。
 
 

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その後方に連なるのが「シエラ・ネバダ山脈」
灼熱のアンダルシアにあって、山の頂きに雪化粧する姿が美しい。とっても不思議な気分に。
 また同じ山脈名がアメリカやメキシコなんかにもあるんですね。

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観光を終え晩メシを。

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ホテルから徒歩5分圏内にTAPASのウマい店が集中してて助かった。
まずは旅行者の評判も高いコチラにて。
 

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丁度ロシアW杯「イングランドvs」放映してて見入ってしまった。
 

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グラナダのバルの特徴は、ドリンク一杯オーダーすると、
TAPASも自動的に一皿付いてくるコト。
コレがまたのんべえにはありがたい。
 

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コチラのTAPAS、全て絶品で思わず唸った。
何ていう料理なのかはわからなかったけど。。。
鱈を使った一皿が印象に残ったなと。

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格安、大満足!
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もう1軒新し目のバルへ立ち寄り、ホテルへ戻る前に
カルフールでお酒を買って戻り。
部屋でゆっくりしつつ明日を待つ。
部屋から眺める「アルハンブラ宮殿」も素晴らしく綺麗だったなと。