Fat-Diary

徒然なるままに日々を綴っております

武蔵小杉“ラーメン丸仙”

2018年9杯目ですな。

最寄:武蔵小杉
電話:044-722-2827
住所:神奈川県川崎市中原区小杉町3-66
定休:木曜
平日:11:00~15:00 17:00~22:30
土曜:11:00~22:30
日曜:11:00~22:30

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休日、ふらりと武蔵小杉まで。
来るたびに風景が変わっているのでは?と感じるほどの再開発っぷり。
昼メシは以前からブックマークしておいたコチラのお店にて。

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土曜の12:50頃到着、待ち10名ほどで40分ほど待って着席
子連れが多いためか回転悪く、想定以上に待ちましたな。
カウンター席のみの店内で、子連れ家族が多く来店しているのみてると、
地元っ子に古くから愛されているのかな~と感じましたな。
連れて来られた子にとってもソウルフードになり、
大人になっても通うというスパイラル。
親子三代で通う方もいそうですね。

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コチラのお店は1973年創業、店主の母校である法政二高の近くに開店。
ここ数年、再開発の激動の波にある武蔵小杉で、
40年以上変わらず地元民に愛されている老舗。
厨房に立っているのは二代目ですが、高齢の男性は創業者のご主人でしょうか。
痩せた身ながら、厨房内で調理を補助してる姿を拝見しつつ
ラーメンを待ちます。

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オーダーしたのは「支那そば+味玉+大盛」(950円也)
具は大ぶりなチャーシューにメンマ、ネギに海苔1枚。
トッピングの味玉は程よい半熟。

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麺は細麺で、名古屋コーチン、豚ガラ、野菜を
長時間煮込んで仕込まれたスープの持ち上げもよい。

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なんと表現したら良いか、クセになる味わいであることは確かなんだけど、
そこまでパンチがあるわけでもなく、やや塩辛い漆黒のスープを
ただただ飲み続けちゃう。長いこと愛される理由の一つかもな。

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コチラは「塩そば+味玉」(950円也)
支那そばとは異なる中太麺を使用し、じんわり、まあるい
コク深い塩スープの一杯。女性向きかな。

大変おいしゅうございました。
次回は味噌食べてみよう。
必ずまた来ます、ご馳走様でした。