Fat-Diary

徒然なるままに日々を綴っております

仙台市/国際センター“養ちゃん食堂 ”

2018年77杯目ですな。

最寄:国際センター
電話:022-223-5909
住所:宮城県仙台市青葉区川内大工町22
定休:不定
平日:不明
土曜:不明

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ふらりと仙台出張、昼メシは仙台二高のすぐそばにあるコチラにて。

かなり年季の入った外観、近くには自動車学校や東北大学なんかもあるので、

学生客が多いのでしょうか。

仙台の「川内」って広瀬川に近く、

小高い山に住宅街が広がるとってもいい雰囲気のエリアですな。

 

私も高校時代にはコノあたりにちょくちょく来てましたが、

コノお店は知らなかった。

仙台二高に通ってた多くの知人/友人たちは元気だろうか?とふと物思いに耽る。

宮城を代表する進学校で、多くが近くにある東北大学に進むのよね。

各業界で活躍されていることでしょう。

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店内はむせかえるほどの昭和臭、

製麺機もあり自家製麺を提供しているお店なんですね。

訪問時はおばちゃん1名で切り盛り。

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デフォルトのラーメンが450円と、平成が終わろうとしているコノ時代において

驚異的なコストパフォーマンス。

いくら自家製麺とはいえ、コノ価格設定はすごい。

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オーダーしたのは「ワンタンチャーシュー麺」(800円也)

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具はトッピングのチャーシュー、ワンタン、それに海苔、ナルト、刻みネギ、メンマ。

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スープは化学調味料の底上げありなのか、旨味のある醤油。

自家製麺との相性も悪くなく、最近の流行りの店とは一線を画したシンプルな味わい。

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 チャーシューは脂身の少ない部位、くどくなくさっぱり頂けてよい。

ワンタンはそれほど印象には残らず。なんなら皮だけでもいいのに。

 

突出したウマさはないけど、じわじわ押し寄せるノスタルジックな雰囲気と相まって

じんわり、ほっこり大満足。

 

ご馳走様でした。